2011年に第1作目が公開された映画【探偵はBARにいる】。
その名前の通り、探偵を主役とした作品です。
大泉洋演じる探偵と相棒の松田龍平の息がピッタリあった掛け合いに笑いがとまりません。ヤクザとのアクションシーンも見所の1つです。
北海道の歓楽街ススキノを舞台に何が本当で何が嘘なのか、探偵と一緒に、ジェットコースターに、乗っているようなスピードで一気に駆け抜けていくような映画。
最後の最後に裏切られて号泣してしまうこと必須です。
公開から2日間で興収1億7,021万6,900円、動員12万8,800人を記録し話題になった作品です。
探偵はBARにいるを観た感想
大泉洋のふるさと、北海道が舞台でその雪景色も素敵でした。
雪の中ヤクザ達とアクションシーンもあって、ふたりともいきもピッタリで、以外に強くてびっくり。
2人の息のあったアクションシーンもとても見ごたえありました。
北海道の自然の豊かさと大歓楽街ススキノの真逆な感じがとても良かったです。
そして、なんといってもヒロインの小雪さんの美しさが半端なくて!最高でした。小雪さんの独特の雰囲気もとても良かったです。
悪い女の役は美し人がやっぱり似合うんですね。でも途中まではどうしても小雪さんは悪くないと信じて見ていたので、えーなんでやっぱり悪い女なんだ!と悲しくなりました。
大泉洋が振り回されながらも、終盤体当たりで小雪さんと向かい合うシーンは見終わってもう一度見たくなるシーン。
最後の最後にどんでん返しの連続で見終わってまた見たくなる映画だと思いました。西田敏之は冒頭すぐに、殺されてしまいますが、最後まで重要な役わりで凄く切ない役どころでした。
西田敏之のあたたかい人柄が感じられて、最後は涙が止まりませんでした。
ナミヤ雑貨店の奇蹟以来西田敏之さんのファンでもあります。
小雪さんの切ない表情と笑顔が見終わってからもしばらく、残って頭から離れませんてました。探偵はBARにいるというタイトルから、探偵の大泉洋は携帯を持っておらず、いつもいるBARに電話で依頼が、舞い込んでくるんですが、その電話でのやり取りは、初めとてもおかしくて笑えたんです。
でもエンディング最後の大泉洋からの電話は、全てが分かって本当に切なかったです。
とても悲しいんだけど何度も見てしまいました。
エンディング曲の「時計を止めて」が最高
この曲がエンディング曲に採用されているのですが、まさに最後にぴったり。
切なさを表現していて、大好きな一曲です。
探偵はBARにいるを観た人たちのSNSでの声
探偵はBARにいる
やっぱ最高にカッコいいなぁ
1が一番好きだわ— 葵/颯 (@souma1224) May 7, 2019
ハケンの品格の流れで探偵はBARにいるを見たんだけど、なかなか俺好みで良かった!!
男臭いキャラやハードボイルドなストーリが特にツボ!!
2もこの勢い維持してほしいな!!— たんたん大佐 (@no_497) May 7, 2019
探偵はBARにいる見終わった。
筋自体はオーソドックスなハードボイルドものなんだけど、コメディリリーフの松田龍平が作品の魅力を数段引き上げている。あの開き直ってるとすら言えるまでの冗談みたいなキャラクターはすごい。— かんずり (@kanzuri) May 6, 2019
探偵はBARにいるの松田龍平最高すぎ
— まぐろぽてと (@MAGUROPOTETO) May 6, 2019
探偵はBARにいるは動画配信サービスで配信中!
探偵はBARにいるはdTV・Amazonプライムビデオなどの動画配信サービスで配信されています。
期間によっては見放題作品として視聴できるのですが、その場合お試し期間を利用することで無料で視聴することができるため、気になる方はぜひチェックしてみてください!